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いただきます!本当の意味


1.いただきます!本当の意味

①いただきます!本当の意味を知る「いのちの食べかた [DVD]」の感想/レビュー
■「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメンタリー映像作品である「いのちの食べかた [DVD]」を見てみました。

この「いのちの食べかた [DVD]」は、「そもそもお肉になる家畜は、どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのだろう?」など、食に関する素朴な疑問に、色づけすることなくストレートに応えてくれる作品・・とも、言えそうです。

野菜や果物はもちろん、家畜や魚までもが超効率的に生産され、人間のための食物へと姿を変えていく姿をありのままに淡々と映し出していく映像に、ショックを受けることもありそうです。


毎日、自分が食べているお肉が、{どこで生まれ、どのように育てられ、どうやってパックに詰められてお店に並ぶのか?}を知らずに大人になっている自分としては、映像を見たことで、いろいろな意味で、考えさせられたり、学んだり・・と、することになりました。


私は、食べ物を‘食べモノ(それは‘生きとしいける命ある生き物’として、ではなく‘モノ’であるかのように・・)’として見ています。
私には、スーパーにて、パックに詰められた牛が豚が鶏が、魚達が、モノとして見えているため、「(命を)いただきます!ごちそうさまでした!」などと言うことなく、当然のように食べているのでした。‘モノ’は、人間が利用する‘もの’だからでしょうか。

しかし、「いのちの食べかた [DVD]」を見たことにより、「牛も豚も鶏も、魚も、‘モノ’ではなく‘生き物’。ただ、その生き物を、まるで‘モノ’のように扱い、超効率的に生産し、育てば超効率的に解体し、食物へと変えている」という当たり前の事実(目をそらしていた事実)を、映像として見ることになり、いろいろと、考えさせられることになったのでした。


私は今現在も、食べ物を‘モノ’として見ており、「いただきます!」を言い忘れたりもしているため、偉そうなことは、とてもじゃないですが言えないのですが・・こういったことについて、知りたい!学びたい!と思っている場合は、「いのちの食べかた [DVD]」も、見てみるのも良いかもしれない、とも思うのでした。
ちなみに興味がある場合。どういった作品なのか?に関して、より詳しくは、<命の食べ方>で検索したり、アマゾンレビューを読んだり・・としてみると、良いかもしれません。


~{万物を深く理解すること/万物を深く理解しようと努めること}で、この世界の「見方/見え方」が変わるため、自分にだけ向けられがちな愛が、この世界の全てへと広がっていくことに繋がる~


~いただきます!本当の意味を知る「いのちの食べかた [DVD]」の感想/レビュー~
<writer 名無き仙人>


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