世界の貧困の原因/対策/解決策


1.世界の貧困の原因/対策/解決策

①世界の貧困の原因/対策/解決策がわかる本「アフリカ 苦悩する大陸」書評/感想/レビュー
■世界の貧困の原因/対策/解決策がわかる本と言えそうな「アフリカ 苦悩する大陸」を読んでみました。



この本「アフリカ 苦悩する大陸」は、アフリカの現状や紛争の原因、アフリカへの援助や貿易、貧困の原因などを、経済誌「エコノミスト」の元アフリカ担当編集長が、現地取材から得た情報を元に書いた本であり、アフリカについての本として、「総合的に見て1番良かった」と評価される機会も多い本のようです。


さて、アフリカの貧困が続く原因/背景には、腐敗した政府、民族対立、HIV、教育、優秀な人材の流失・・など、様々あり、それらが複合的に影響しあう形で起きているようなのですが。

個人的には、他のアフリカの貧困に関する本に書かれていたことも含め、最も大きな原因は「国のトップが破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的だから」であるよう感じました。

企業でも国でも、1個人でも。
普遍の原理原則は絶対であり、また変えられないため、破滅原則に沿って{運営される/生きる}のであれば、長期的には衰退していき。
繁栄原則{正直/誠実/感謝/奉仕/謙虚/良心/他者の幸せを願う心}に沿って{運営される/生きる}のであれば、長期的には繁栄していくことになるのかもしれません。


国や企業など、組織においては。
どうも、トップに立つ人間の影響が大きいようで・・そのため、企業であれば。
社長や幹部役員が破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的であれば、その会社は、繁栄しくにいものなのかもしれません。
社長や幹部役員が、とりあえず目先、自分の懐を肥やすことばかり、考えそうです。

そして国においても。
政治家や官僚たちが、破滅原則{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}的であれば、その国は、繁栄しくにいものなのかもしれません。
政治家や官僚たちが、とりあえず目先、自分の懐を肥やすことばかり、考えそうです。


日本人である私達の感覚からすると「そこまで、{今さえ良ければ良いんだ/自分さえ良ければ良いんだ/金さえ手に入れば良いんだ}とする?」と感じるほどに。
本を読むかぎり、貧困が続くアフリカの国のトップ達は、破滅原則的で、あるようでした。

例えば、選挙で自分が勝つために、反対派の人間を拉致して暴行を加え・・なども、行われているそうです。

また、政治的な権力者が「自分が豊かになること」ばかり考えているせいで、他国から寄せられる援助金も、庶民から集めた税金も合法的に自分の懐に入れ、自国民の農地も会社も、無理やり奪って身内に転売したり・・と、しているそうです。

そして、アフリカの政治的な権力者は、国民達が貧困に苦しむ中、国内・国外に巨額の私財を蓄え豪邸を作っているケースも多いそうです。


そのように、政治面が機能していないため。
国民達も、「どうせ頑張っても、・・」という気持ちから、頑張れなかったりもするようですし、犯罪にはしってしまったりもする場合があるようですし、教育も満足に行われず・・貧困が連鎖していく悪循環に陥っているように感じました。


私は、この本を読むまでアフリカの貧困の原因を{この世界に豊かさが足りていないため/生産活動が追いついていないため}と思っていたのでした。
しかし、貧困の原因は、{この世界に豊かさが足りていないため/生産活動が追いついていないため}では、ないようでした。

今までも、何十年間と、多額の援助金を送り続けてきていて、この状況であるため。
トップの人間の心が変わらない限り、どれほど援助金や、援助の資材や、人材を送り込んでも、状況は変わりにくいのかもしれません。

書籍/援助じゃアフリカは発展しない にもあるとおり、貧困が続く原因は援助金が足りないから・・では、ないのかもしれません。

本当の原因は‘心’、‘心のあり方’なのかもしれません。

アフリカの方々が、私達日本人より、そもそも元から、根本から、知的にも身体能力的にも、その他能力的にも、劣っている人種であれば。
それは、発展していくのに、援助が必要となるかもしれません。

しかし、アフリカの方々が、私達日本人より、そもそも元から、根本から、知的にも身体能力的にも、その他能力的にも、劣っている・・とは、とても思えないのです。
同じ人間です。知的にも身体能力的にも、その他能力的にも、差はないと思うのです。
そのため本来ならば、自力で発展できるものなのかもしれません。資源(石油や鉄鋼など)も土地もない日本が1945年以降、焼け野原から自力で発展したように。
もちろん、助け合う気持ちや、その気持ちの現われである援助も大切であり、アフリカの発展を、アフリカの方々の発展を、繁栄を、心から願う気持ちはあるのですが。
なにが、本当の意味での解決策となるのか・・バランスの法則もあるため【援助するー援助される】の関係が続く限り、バランスの法則により依存にばかり傾いたり・・とも、なる場合があるのでしょうか。


国を動かしているのも、1個人の人生を動かしているのも。
国の繁栄/衰退を決めているのも、1個人の人生の繁栄/衰退を決めているのも。
主要因、主原因は、‘心’、‘心のあり方’なのかもしれません。


~世界の貧困の原因/対策/解決策「アフリカ 苦悩する大陸」書評/感想/レビュー~
<writer 名無き仙人>

        








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