お金持ちの考え方


1.お金持ちの考え方

①お金持ちの考え方「金持ち父さん貧乏父さん」のレビュー
■お金持ちな人達の考え方や、お金持ちになるための哲学が、わかりやすく書かれた書籍「金持ち父さん貧乏父さん」を読んでみました。


アメリカと日本では、‘考え方や’などにも違いがあるため、日本人である私達が、このお金持ちの考え方が書かれている「金持ち父さん貧乏父さん」を読むと、嫌悪感を感じる場合もあるのかもしれません。

さて、個人的には、この書籍は{金持ち達だけが知っているお金持ちになる秘訣/哲学/考え方}を、たった1500円程度の書籍として、包み隠さず、わかりやすく丁寧に伝えている点を、素晴らしく感じています。

本当のお金持ちにしか、{金持ち達だけが知っているお金持ちになる秘訣/哲学/考え方}は、書くことができず・・・本当のお金持ちは、わざわざ大変な苦労をしてまで、{金持ち達だけが知っているお金持ちになる秘訣/哲学/考え方}の本を執筆しることは、普通は、なさそうです。
あれだけの本を書くには、多大な時間が必要であり・・・その時間で、株式投資/FX/不動産投資をしたり、自分のビジネスを拡張させたり・・とした方が儲かるでしょうし、苦労して、多大な時間を投資して本を書くくらいなら、バカンスを楽しむかもしれません。
※結果的に、金持ち父さんシリーズの本は売れたが、もしあまり売れなかった場合。
洗練された投資家であるロバート・キヨサキ氏などの場合、投資などの収益に比べ、本の印税収入というのは少ない普通。

また、あれほど実直に、包み隠さず、曖昧に濁すことなく文章を書けば、当然、多くの批判も出てくる・・ことは、出版前の時点でわかっていたであろうに、批判されることを受け入れ、読者がよく理解できるように、実直に、包み隠さず、曖昧に濁すことなく文章を書いている・・普通は批判されるのは嫌なので(批判されるくらいなら、こっそりと、投資やビジネスで儲けている方が‘お得’なので)曖昧に、文章表現を濁して書くのに・・・

だからこそ、‘愛’から書かれている本だと、個人的には感じているのです。
著者であるロバート・キヨサキ氏自身が、アメリカ(階級)社会の金持ちではない階級に生まれ育っており、そんな彼は、同じく、金持ちではない家庭で生まれ育つ多くの人達の、「経済的な苦労から抜け出したい!」「お金持ちになりたい!」という願いを、幸せ/成功/繁栄を、心から想い、本を執筆したのだと思う。

書かれた‘動機’が愛であるため、長く繁栄し、長く、多くの人達に読まれ続ける本(全世界で何千万部も)になっている・・そう、個人的には感じています。


本の中では、金持ちになるための指針、お金持ちの哲学である、
①金持ちはお金のためには働かない
②お金の流れの読み方を学ぶ
③自分のビジネスをもつ
④会社を作って節税する
⑤金持ちはお金を作り出す
⑥学ぶために働く
について、実例とともに、詳しく書かれています。


彼の本の素晴らしいところの1つは、「金持ちの父さん」と「貧乏な父さん」の考え方の違いを、比較できる部分でもあるように思う。

私達は比較をとおして物事を認識するため、金持ちの考え方を理解するには、貧乏の考え方をも知る必要があり・・貧乏な人物の考え方を紹介するために、貧乏な他者を事例として紹介するわけにはいかず、、、自身の父親を「貧乏父さん」として、本の中では紹介しているわけですが、それも、愛のなせることなのだと思う。

彼の本(シリーズ)を読んでいけばわかるが、彼は父親を深く愛しており、尊敬している・・にも関わらず、反面教師として、父親に「貧乏父さん役」を担ってもらっている。
それは、父親も偉大なる教師であり、父親が偉大なる教師であるからこそ、父親も、反面教師として「貧乏父さん役」になることを、全世界の皆のために、受け入れてくれる・・と、彼が(亡き)父を信頼しているからだと思う。

全世界の皆のために、(本当は嫌だけど)実の父に反面教師になって頂き、そのことを(亡き)父も、 全世界の皆のためにきっと受け入れている・・それは、全世界の皆への愛があるからなのだと思う。


最後に。
偉大なる教師は、まるで用意されていたかのような環境の中で生まれ育ち、多くのことを学びながら成長していき・・そして最終的には、その‘学び’を多くの皆に還元する、、、のかもしれない。
ロバート・キヨサキ氏は、まるで用意されていたかのような環境(2人の正反対な父がいる環境)の中で生まれ育ち、多くのこと(多くの仕事|職業/多くの失敗/多くの人生経験)を学びながら成長していき・・そして最終的には、50歳手前から、その‘学び’を多くの皆に還元し始めることになった。

彼ほど優秀な人物であれば、もっと早く(もっと若い年齢で)、成功してもおかしくないように思う。
彼は、よき教師になるために、あえて、あえて多くの(仕事|職業/失敗/人生経験)をする道を(半無意識的に)選んだから、彼ほど優秀な人物であるのに、成功するのが50歳手前となったようにも、個人的には思う。


全世界で何千万部も売れ続けている‘お金に関する本’を執筆することになったロバート・キヨサキ。
彼の生まれ育った環境や、経歴を見るに、彼は、時代に歴史に世界に選ばれた、(ある種の使命をもって生まれた)人物なのかもしれない・・とも、個人的には感じているのでした。


~お金持ちの考え方「金持ち父さん貧乏父さん」のレビュー~
<writer 名無き仙人>



        








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