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中学英語文法まとめ本


1.中学英語文法まとめ本

①中学英語文法まとめ本「高校初級英語入門 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!) 」感想/レビュー
■社会人が英語を学びなおす際に、最初に手にする英文法の本としてもおすすめ出来そうな、英文法の基礎基本を学べる本「高校初級英語入門 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!) 」の感想/レビューです。



この本は、内容紹介によると【中学で学んだ英語の総復習と、高校で学習する英語の基本的な事柄をマスターするためのトレーニングノート!高校英語の基礎の基礎をていねいな説明とやさしい例文で解説】とのこと。

A4サイズで総ページ数63ページのこの本は、見開き左ページに例文や解説が載ってあり、右ページに練習問題がある構成になっていました。

社会人が中学生の英語から学びなおす本として、中学英語のやり直し教材レビュー(中学ニューコース中3英語 )や、英文法の基礎参考書(高校とってもやさしい英文法)なども手にとってみましたが、「高校初級英語入門 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!) 」が最も簡潔にまとめられていて、ページ数も少なく{最後まで飽きずにやり通す/とりあえずは本1冊を仕上げる}という意味では、容易な本であるよう思いました。

忙しいために英語の勉強ばかりに時間を使えない社会人が英語をやり直す場合、最初に手に取った本が、厚くて難しい本だと「む、無理だ。英語を、この歳から覚えようとするなんて、やっぱり無理・・」と諦めてしまう場合もあるのかもしれませんから・・

最初に手をつけてみる本/学習テキストは、こういった、やさしくて、簡潔にまとめられている、気軽に取り組みやすい本も悪くはないのかな~とも思いました。


この「高校初級英語入門 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!)」は、タイトルにあるように、見開きのページ(例えばP4~5)を、1時間で学び30回で、とりあえず1冊を仕上げることができるわけですが、実際は見開きページを終わらせるのに30分程度ですむよう思われ、そのため総時間15時間・・1日に1時間英語学習に費やすならば、約2週間で、本/学習テキストを終わらせることができる計算になります。

1日1時間を約2週間なら、なんとか取り組めそうですよね。
もしくは、1日30分を1ヶ月なわけですが、それでも、それくらいなら、やっていけそうな感じもしますよね。


最初の導入・・・英語を学習する!という習慣作りのための最初の導入は、内容も大事なのでしょうが、とりあえずはまず、{英語を学習する!}という習慣作りのために勉強を始めるわけで、その習慣を作り始めるにあたり、簡単なものから手をつけ始める作戦も悪くないのかもしれません。

英語の取得は、スタート地点にもよるのでしょうが、長い長い道のりであるため、{英語を学習する!}を習慣化して、習慣の力によって進んでいかねば、意思(顕在意識/表面意識)の力だけでは難しい場合もあるのかもしれません。


ちなみに本/学習テキストの内容は、

I have a new textbook

You are sixteen

She comes from Canada

など、とても簡単なものから始まっていくため、「英語が苦手」「英語はわからない」といった場合からも、苦手意識を作らずに英語学習を始めることが出来そうです。


★こんな場合におすすめ★
①英語の勉強を始めようと思うのだが、まずは英語を学ぶことを習慣化させていきたい
②英語初心者なのだが、初っ端から挫折したくない
③とりあえず最後まで、1冊をきちんと仕上げることにより、自分に自信をつけたい
④気軽に取り組める中学英語文法がまとめられた本/学習テキストを探している


~中学英語文法まとめ本「高校初級英語入門 (1時間のトレーニングを30回で基礎力アップ!) 」書評/感想/レビュー~
<writer 名無き仙人>


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