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英単語の発音含む参考書/本


1.英単語の発音含む参考書/本

①英単語の発音含む参考書/本「改訂版キクタンBasic4000」感想/レビュー
■付属のCDによって、発音まで学習できる英単語の勉強本「改訂版キクタンBasic4000」の感想/レビューです。



内容紹介によると、この「改訂版キクタンBasic4000」は、センター試験~中堅私大レベル受験で必要となる2000~4000語レベル の単語から厳選された、「入試に出る!」「実用で使える! 」1120語が収録されているそうです。
1日16語×10週の「スケジュール学習」で学んでいくことになります。

特徴は、「英語→日本語→英語→ポーズ」の順に収録されている付属のCDと言えそうです。
リズムカルな音楽とともに、リズムにのって英単語の発音が男性の声と女性の声とで順に流れてきます。

英語学習は、{読み・書き・聞く・話す}が必要だそうで、英単語の暗記含む【英語の独習/独学】の場合は、{聞く}がネックになるわけですが、CDにて聞きながら英単語の発音を確認できるために、正しい発音のまま英単語を覚えていくことができそうです。

個人的には、英単語の覚え方として、まず、その日学習する分のページを簡単に読んでみて、発音がわからない英単語なども把握したうえで、それからCDを聞き発音の仕方をチェックし、その後本を読む中で、単語と例文を「ふむふむ。」と学習した後に、再度、CDを聞いて復習する・・という形をとりました。


私の暗記力はどうも乏しいようで、あんなに頑張って暗記したのに(頑張ってリズムにのって発音もしたのに)、今、久しぶりに「改訂版キクタンBasic4000」を開くと、初めて目にする気がする英単語がたくさんあり、悲しくなってしまいました。

人にもよるのでしょうが、個人的には、ストーリー(英語の長文)の中で、他の事柄と関連させて英単語を覚えていかないと、記憶に残りにくいようにも感じました。
例文はあるものの、そこにはストーリーがないため、記憶に残りにくいのですよね。まあ、私の暗記力が悪いのが悪い(原因)のですが・・。

しかし、そうは言っても、たくさんの英単語を覚えていかなければならず、そうなると、やはり英単語は英単語として効率良く、英単語帳のような本を活用し、たくさん覚えていくための学習も必要に思え・・うーん、難しいですね。


ちなみに、センター試験~中堅私大レベル受験で必要となる2000~4000語レベル の単語ということで、搭載されている単語は、

・vague 曖昧な

・due 到着予定で

・keen 熱心な

・strict 厳しい

などになります。・・・あれ、おかしいな。全部学んだハズなのに上4つとも全然覚えていない 笑


★こんな場合にお勧め★

①発音まで学べる英単語勉強本を探している
②センター試験レベルの英単語を学んでいきたい


~英単語の発音含む参考書/本「改訂版キクタンBasic4000」書評/感想/レビュー~
<writer 名無き仙人>


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