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人類の進化の過程/謎の解明本


1.人類の進化の過程/謎の解明本

①人類の進化の過程/謎の解明本となりうる書籍「聖なる科学―真理の科学的解説」書評/感想/レビュー




人類の進化の過程/謎の解明本となりうる書籍・・

聖なる科学―真理の科学的解説」の感想/レビューです。



この本は、インド哲学の真髄とキリスト教聖書の秘儀との根源的一致を,ヨガの聖者が究明したヨガの古典的な名著の日本語版となります。

あらゆる偉大な信仰が説く、真理の間に共通する絶対的一致点を理解するのに、適した本!とも言えそうです。

さて、この本の序盤には、人類の(意識)進化に関する興味深い話がのっています。
書籍によると、人類の知能や精神の進化は、24000年周期で進んだり、後退したり、しているそうです。

つまり、上昇期の12000年の間は、人類の知能や精神は少しづつ進化していき、その後の12000年で、人類の知能や精神は少しづつ衰えていく・・そうなのです。
ちなみに、西暦2000年付近は、上昇サイクルの初期(3分の1まで進んでいない段階)にあるようです。
これらの話は、本当でしょうか?

現代の科学や、人類学、歴史学には、わかっていないことも少なくなさそうですし、それら科学/人類学/歴史学が現時点では「完璧」ではないことを考慮して。

「もし、これらの話が本当であれば・・」ということで、少し考えてみたいと思います。頭の柔軟体操ですね。
もし、人類の知能や精神が、24000年周期で進んだり、後退したり、していて、現在が、上昇サイクルの初期であるならば。

今から、約12000年前の人類は、高度に知能や精神が発達していたことになりそうです。
であれば、約12000年前の、高度に人類の知能や精神が発達していた頃の遺産が、もしかすると、今現在でも、なにかしら残っている場合もあるのかもしれません。

それらが、オーパーツなのでしょうか。
※オーパーツとは、それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品のこと。
アステカの遺跡で発見されたとされる水晶の髑髏(どくろ)や、コスタリカにて複数個発見された花崗閃緑岩の石球、アンティキティラ島の機械、ナスカの地上絵などが有名。


西暦2000年付近の現在。
現代科学とは、かけ離れた不思議な科学をもつ、インドのヨーガや、チベットの密教、中国の仙道などは、どれもヒマラヤに近い場所にあります。

もしかしたら。
約12000年前に、現在の物質文明とは少し違う形で、高度に発達していた文明国家があって。
その国家や文明が、なにかしらの理由・・隕石衝突などの理由により、大洪水にのまれて消滅したものの、高度の高いヒマラヤに居た、もしくはヒマラヤに逃げた少数の人間は生き残ることになり、その生き残った少数の人間達が、当時の知識や科学の断片を残し。
その後の12000年の下降サイクルの中で、人類の知能や精神が退化していく中でも、残り続けた{知識や精神、心の科学}が、インドではヨーガとなり、チベットでは密教となり、中国の仙道となっているのかもしれません。


絶対的な真実は、科学者にも、人類学者にも、歴史学者にも、わからないのかもしれません。
科学/人類学/歴史学が現時点では「完璧」ではないようだからです。発展段階だからです。

であれば、「なにを、真実だと認識するか?(現時点での科学/人類学/歴史学が言っていることを「真実だ!」とするか?もしくは、何千年と続いている現代科学とは、かけ離れた不思議な科学をもつヨーガ、仙道などが言っていることを「真実だ!」とするか?)」は、ある意味、私達1人1人の、選択によるものなのかもしれません。


絶対的な真実がわからないため、「なにが真実が?(現代科学が言っていることが真実か?それとも、真実は別にあるのか?)」について議論しても、どうどう巡りになりそうですが。
いろいろと、自由に様々な可能性を考えてみるのも、頭の体操となって楽しいものですよね。


<↓要チェック↓>



<writer 名無き仙人>


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