ポジティブ/プラス思考関連本


1.ポジティブ/プラス思考関連本

①プラス思考/前向きな考え方に関する本「ポジティブ思考では、なぜ成功できないのか?」書評/感想/レビュー
■プラス思考/前向きな考え方に関する本「ポジティブ思考では、なぜ成功できないのか?」の書評/感想/レビューです。



この本では、科学ジャーナリストである著者が、ポジティブ思考に関して分析を行っており、「ポジティブからマインドフルへ」ということで、マインドフルな‘心の状態’について紹介されています。

自己啓発本では、「前向きに捉える」や「プラス思考」、それに「ポジティブな考え方」が賞賛される傾向にあるようです。
自己啓発大国アメリカで、「前向きに捉える」や「プラス思考」、それに「ポジティブな考え方」などが、受け入れられやすいことも関係しているのでしょうか。


「プラス思考/ポジティブシンキングでなければならない!」
「(外的に)成功せねばいけない!」
「マイナス思考は絶対的な悪である/マイナスな考え方は諸悪の根源だ」
そういった洗脳を受けがちでもある私達にとって、この本は‘思い込み’を中和する意味/力をもった本であるとも、言えるのかもしれません。


著者は本の中で「マインドフルとは心が柔らかい状態」「多面的・複眼的な視点が人生を豊かにする」「マインドフルでない恋愛はすぐに冷める」「いま現在という瞬間にあるマインドフルなパワー」など、ポジティブな考え方が絶対的な善であるよう言われがちななか、少し、異なる視点から、異なる考え方を紹介してくださっています。


<理性と魂が一致しなければ肯定表現は無駄>
→本の中では、「理性と魂が一致しなければ肯定表現は無駄」といった事柄が書かれている箇所がありました。
私達は理性で、無理やり、
「プラス思考/ポジティブシンキングでなければならない!」
「(外的に)成功せねばいけない!」
「マイナス思考は絶対的な悪である/マイナスな考え方は諸悪の根源だ」
と思い込もうと、している場合もあるのかもしれません。

だからこそテクニック的にプラス思考/ポジティブ思考を使おうとしても、上手くいかない場合もあるのかもしれません。

物事を前向きに捉えることや、人生を前向きに捉え、前向きに明るく生きようとすることは、大切であるよう感じます。

しかし、あまりに、過度・過剰なほどに、
「プラス思考/ポジティブシンキングでなければならない!」
「(外的に)成功せねばいけない!」
「マイナス思考は絶対的な悪である/マイナスな考え方は諸悪の根源だ」
と、自分の心の中にあるマイナス思考など、マイナスな側面を無理やり押さえつけ、見てみぬフリをし、悪だと決め付け・・必死でプラス思考にばかりこだわろうとする姿勢は、それほどまでに、自分自身が、マイナスに恐がっていることをも意味し、、、

自分の潜在意識は「な、なんだよ。どうしたのだ?そこまでマイナス思考を毛嫌いし、なんとかプラス思考になろうとして。・・ということは、裏をかえせば、それほどマイナス思考は危険であるし、自分はプラス思考になれない人間である!ということなのか。」とも思い始め、、、

肩に力が入ったまま、{自然体にて楽しく幸せに生きる}という生き方とは、ほど遠い、生き方をすることになる場合も、あるのかもしれません。


そのような意味では、マイナス思考の良い側面をも受け入れ、プラス思考の弊害をも受け入れて、もう少し肩の力を抜いて生きていくのも、悪くはないのかもしれません。

本当の意味で、人生を、この世界を、未来を、自分という存在を、他者を、全ての全てを、信じているならば。
過剰にまで肩に力を入れて、「プラス思考/ポジティブシンキングでいなきゃ!」とは、思わないのかもしれません。

そうこう考えてみると。
まずは、全ての全て・・世の中や、人生や、この世界や、自分という存在や、他者という存在の、真実を知ることが、大切なのかもしれませんね。

本当の意味で、人生を、この世界を、未来を、自分という存在を、他者を、全ての全てを・・知り、
本当の意味で、人生を、この世界を、未来を、自分という存在を、他者を、全ての全てを、信頼し信じるようになれば。
自然と、「プラス思考/ポジティブシンキングでいなきゃ!」という思い込み、プレッシャーから、開放されることにもなりそうです。
私達は、自分自身を、他者を、この世界を、人生を、信頼しておらず、信頼しきることができず、恐いから、恐怖感から、「プラス思考/ポジティブシンキングでいなきゃ!」と頑張っている部分も多いようですから。


そう考えていくと、全ての真実に繋がりそうな本とも言えそうな賢者とは?意味/賢者の本(あるヨギの自叙伝)も、プラス思考/前向きな考え方に関連する本でも、あるのかもしれませんね。



さて、本の中では、ポジティブ思考関連以外にも「集団が作り出す振り子の力学」や「絡み合いの法則」など、とても興味深い話がでてきます。
こういった話に興味がある人には、楽しく読めそうな本!と言えそうです。


★こんな場合におすすめ★
①プラス思考/前向きな考え方に対するプレッシャー/焦りに、違和感も、感じている。
②プラス思考/前向きな考え方に対する、異なる意見も聞いてみたい
③「ポジティブからマインドフルへ」という考え方を知ってみたい


~プラス思考/前向きな考え方に関する本「ポジティブ思考では、なぜ成功できないのか?」書評/感想/レビュー~
<writer 名無き仙人>

        








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